アロエ 便秘 が改善し今は快便体質に変わった

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アロエ 便秘 が改善し今は快便体質に変わったので共有させてください。アロエが便秘に効果的だということは以前から知っていましたが、こんなにも体質が一気に変わるとは思っていなかったので嬉しい限りです。

アロエ 便秘 が改善した

うちではアロエベラのことを「サボテン」と呼んでるんですよ。とても大きくなって葉の厚さは 2cm 近くにもなります。3年ほど前に苗を 2 鉢買ったんですけど、1 年ほど前から見る見る大きくなって。

2 鉢のうち 1 鉢は息子の家にあげま7したが、そちらは鉢を大きくしたせいか根ばかりふえて、葉はあまり育っていないみたい。

かえって手をかけない私の家のほうが育っているようです。いつもは外に出しておいて、寒くなると日当たりのいい台所の出窓においています。

実は私、皮膚が弱くて、ちょっと虫に刺されただけでも熱が出るほどなんです。それを知った友人がキダチアロエを教えてくれたので育てていたのですけど、あれは少し苦いんです。とても食べにくくて続きません。

アロエベラは苦くないと聞いて、物は試しと育て始めたのがきっかけです。アロエベラって、ほんとうに苦くないんですよ。わが家ではもっぱら胃の調子が悪いときに食べていますが、葉を 6~7cm 切って、スプーンでゼリー状の葉肉をすくって食べているんです。

苦くないからオブラートも必要ないし、それまで黒っぼい便だった主人も、アロエを食べると黄金色のいい便が出るようになったと喜んでいます。

残った皮の部分は、顔や手につけてます。私は布を扱う仕事をしているので、手の脂分が布に吸いとられるのか、いつも手がパサパサしていたんですけど、アロエの葉をつけるとツルツル。顔のシミもなんとなく薄くなったような気もします。

あとちょうほうするのは、天ぶら油などがはねてやけどをしたとき。アロエの葉を縦に切って肉の部分をやけどをしたところに当てて、輪ゴムで止めておくだけで火ぶくれにもなりません。「サボテン」は一家のペットみたいなもの、たいせつに育ててもっとふやしたいですね。

アロエ 便秘解消 効果 について まとめ

アロエには古くから「便秘解消」に使われてきた歴史があり、実際に便通を促す作用が科学的にも認められています。
特に“アロエの皮”に含まれる成分が、ポイントなんです。

な成分 作用
アロイン(アントラキノン系) 大腸の動きを活発にして「出す力」を高める(刺激性下剤に近い働き)
食物繊維(多糖類) 腸内で水分を吸って便を柔らかくする(自然な排便を促す)
ムコ多糖体(ぬめり成分) 腸粘膜を保護して炎症を抑える。腸内環境を整える効果も

アロエの使い方:便秘対策としてのポイント

  • 就寝前に食べるとよく効く
  • 生のアロエを使う場合は「皮ごと少量から」私は最近は無添加の原液がお気に入りです。
  • お腹が弱い人はアロインの刺激が強すぎることがあるので最初は少量からはじめて効果を試してみるといいと思います。
  • アロエはヨーグルトと相性がとてもいいので一緒に食べるとより効果アップです。
  • 食べにくい人ははちみつと一緒に食べるとおいしいです。

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